[京都記念2023予想]エフフォーリアの取り捨てが重要！
2023年2月12日(日)阪神芝2200m内回りコースで行われる京都記念について，エフフォーリアの取捨選択を悩まれている方も多いのではないでしょうか。阪神内回りのコース適正の観点からエフフォーリアへの結論を下します！
開幕週阪神内回りの狙い方
阪神内回りコース（とくに開幕週）は馬場の高速化の影響もありハイペースとなることが多い。阪神内回りコースで行われた宝塚記念やチャレンジCも前半1000mが57秒台というかなりのハイペースとなった。しかしいずれのレースにおいても先行場で決着している。これはハイペースを追走できる能力とスピードを持続できる能力の差が，小回りのコース形態と短い直線によって顕著に表れるためである。
今回1番人気が予想されるドウデュースですが，朝日杯FSを制覇したようにマイルG1でも通用する追走力は今回のレース適正に非常にマッチする。一方で2番人気が予想されるエフフォーリアは，大阪杯・宝塚記念でハイペース追走に苦労し惨敗したように，ここでもその適正の無さが露呈する可能性が高いと考察する。しかし能力の高さは疑いようがなく，調教もかなり良く見えたため抑え評価が妥当である。
印・買い目を発表
京都記念2023の印・買い目は以下の通りである。
◎ドウデュースは，能力の高さと追走力・持続力の観点から絶対的な本命とする。〇ウィンマイティーは，追走力が高くマーメイドSの内容を評価している。この枠であれば一発ある。▲プラダリアは，ハイペース追走経験もあり先行できる脚質と能力の高さを評価し三番手評価とした。
◎ドウデュース⑫
〇ウィンマイティー③
▲プラダリア⑧
△エフフォーリア⑩，ユニコーンライオン⑥，マテンロウレオ①
買い目：馬連 ⑫ → ③，⑧ 3連単 ⑫ → ①，③，⑥，⑧，⑩ → ①，③，⑥，⑧，⑩
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